こんなネットの僻地にある弱小ブログ、『マンガ大帝国のとある奇妙な禁書目録』へようこそお越しくださいました貴方にディ・モールト・グラッツェ(とてもありがとう)w
とりあえず、一応レビューをするブログなんで、何点か記事を読む前に気をつけていただきたいことがあります。
いや、なにもかしこまったモノではないのでご安心をw
まず、基本的にどの作品のレビューにおいても『あくまで個人の感想であり、絶対的な判断基準とはなりえない』です。
次にレビューの最後に作品のジャンルに分けて、ボクの大好きな神漫画『ジョジョの奇妙な冒険』で表現されている『スタンド』というものの能力にたとえて評価をしています。
例えば漫画でしたら、
『画力…C ストーリー…A エンターテイメント性…A キャラの魅力…B センス…A オリジナリティ…B
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ』
こんな感じなんですけど、まあ死ぬほどジョジョが好きなのとブログを閲覧してくださっている方にレビューした作品の長所と短所がより分かりやすいようにボクなりに考えてみた結果がこれだよ!
あと、基本的にできるだけマイナーな路線で行きたいと思っているので、紹介する作品をまったく知らないという方もいると思いますが、それがボクの目的でして、大手の漫画レビューブログって大抵週刊系で有名どころの漫画を紹介する傾向が強いと思ったという不満を友人に言ってみたら、「お前滅茶苦茶マンガ持ってるんだから自分でマイナー路線ブログ作ればいいじゃん」と言われたので、「ほう、その手があったか!」と相成りまして、このブログが誕生した次第です。
ですので、3大週刊少年誌で連載されているような有名な作品(例:ワンピー○等)のレビューが見たい方は基本的にこのブログは用なしだと思いますよ(苦笑)
最後に、例外無くレビューした作品は全て自腹で購入してます。
ですので、管理人紹介も嘘偽りはございません。
ぶっちゃけガチでそれだけ本を買っていますwww
ジャケ買い上等!
『どうせ死ぬなら・・・強く買って死ねっ・・・!』
とりあえず管理人の部屋とか行動パターンなんかは、『R.O.D』の読子・リードマンの男性版を想像するとわかりやすいかもしれませんね(苦笑)
とまあ、思った以上に長くなってしまいましたが、このブログを閲覧してくださる読者の方に心よりの感謝を♪
<画像の使用について>
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【著作権法32条(引用)】
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また当サイトでは成人向け情報を配信しておりますので、18歳未満の方は閲覧禁止です、あしからず。
一応右のリンクに貼ってあるんですが、恐らく最速で漫画に限らず、書籍の出版日が分かるサイトの情報です。
出版物卸売業 株式会社太洋社の
BOOKS index
です。
で、どのくらい新刊発売情報が早いのかといいますと、10日くらいには次の月の本の出版予定がアップされていますね。
管理人の知る限り最速です。
また漫画に限らず、一般小説、ライトノベルと書籍なら何でもわかりますし、出版社別や発売日順リストなど、表示方法の種類も選べるので、管理人は非常に愛用していますね。
機会があったらどうぞ使ってみてくださいな。
超絶便利ですからw
ただ、商品に直接amazonとかのリンクとかが貼ってあるわけではないので、その辺は手作業になりますが。
まあ、強いて欠点を挙げるとすれば、漫画といっても少女マンガも青年漫画も一緒くたなんで、興味のないタイトルが並んでいたり、画像がないんで、表紙買いが出来ないという点でしょうか。
ですが、それを補って余りあるほどの情報スピードですので、試しに見てみるのもいいのではないかと。
なんせタダですし、会員登録とかも必要ないですからね。
ちなみにもう1月の発売情報が全部のコミックスではないですが、載せられていますw
![]() | 痴女力 (MUJIN COMICS) (2012/02/03) 猿ノ手 功 商品詳細を見る |
「わが『バステト痴女神』の威力は もうおまえの『隠者の紫』のパワーを………圧倒的にうわまわっているッ!!」
はい、というわけで、今回ご紹介する作品は、猿ノ手功先生の『痴女力』です。
各話につながりのないショートストーリーで、全7話で構成されていますね。
1話約30Pと結構ボリュームがあります。
では早速レビュー行って見ましょうか♪
まず作画に関してですが、表紙カラーイラストをより、劇画っぽく荒々しいタッチにした感じで中身の漫画を描いていますね。
ちなみに中身の漫画はこんな感じです。






最近のアニメ的タッチな絵柄とは違い、ややリアル系の絵柄で作品を描かれています。
汁気多めのセックスを描いており、また髪の毛の動きでリアルなセックスの動きを表現されていますね。
トーンの使用は控えめですが、ダイナミックな描写が多いために、見た感じのインパクトはかなり高いです。
で、肝心の実用性ですが、基本的に女性キャラクターが男性を誘ったりするパターンになっています。
女性キャラクターの年齢がミドルティーンという点で好みが分かれそうですね。
ですが、そういう点で問題ないようでしたら、本当に火のつくような熱いセックス描写、お互いの激しい息遣いや、腰使いが伝わってくるような、
ダイナミックな描写、必死になってセックスに夢中になっている様が描かれていますので、実用面では高いといえるでしょう。
まあ絵柄にかなりクセのある感じですので、その辺りで好みが別れそうな作品ではありますが、管理人的には非常に満足できた一冊ですね。
さて、この作品をスタンド能力的に表すとこんな感じですかね。
画力…A 実用性…A 守備範囲の広さ…B 女の子の魅力…B+ センス…A フェチ度…B
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ
![]() | (成)アンスイート 寝取られ堕ちた女たち (真激COMICS) (2012/02/03) 田中あじ 商品詳細を見る |
「寝取ってはいけない人というのは 寝取ってしまいたくなるものね」
はい、というわけで、今回ご紹介する作品は、田中あじ先生の『アンスイート 寝取られ堕ちた女たち』です。
構成としては、3編からの中編と各1編によるショートストーリー5編の計8話で構成されていますね。
では早速レビューいって見ましょうか♪
まず作画に関してですが、表紙のカラーイラストよりも、中身の漫画の方が若干線が細く、粗い印象を受けましたね。
ちなみに中身の漫画はこんな感じです。






様々なアングルから女性キャラクターを描いており、また女性キャラクターの年齢層も、ハイティーンから20前半といった感じで幅広いというのは
いい感じです。
ですが、肢体の方は問題ないのですが、まだやや女性キャラクターの表情を描きなれていない印象を受ける作画ですね。
人によっては多少作画が粗いと感じる方もいるかもしれません。
ですが、こと実用面に関して言えば、この作品に共通するテーマである寝取られというインモラルなテーマを十分に描かれており、
また女性が男性キャラクターから与えられる快感で堕ちる描写が上手いですし、台詞回しやアングルなども非常にエロティックになっています。
まあ画力的には多少他の作品と比較して劣る部分も確かにありますが、それを補って余りある男性の快楽中枢を刺激するサディステックなエロ描写が非常に実用的ですし、寝取られる男性の
目の前でセックスをするといったようなハードな寝取られ描写はあまりないので、寝取られ初心者の方にもオススメできるさくひんに仕上がっていますね。
さて、この作品をスタンド能力的に表すとこんな感じですかね。
画力…B− 実用性…A 守備範囲の広さ…C 女の子の魅力…B+ センス…A フェチ度…B+
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ

ROLLY 婚 2 (ビッグ コミックス)
(2012/01/30)
ムロ・ゾノフスキー
「正確に言おう!ROLLY婚に恐怖しているのではない!ROLLY婚のギャグセンスはあなどれんということだ!」
はい、というわけで、今回ご紹介する作品は、2回目の登場で、ムロ・ゾノフスキー先生の『ROLLY 婚』2巻です。
ちなみに1巻のレビューはこちらから。
では簡単に内容をご紹介〜♪
ヘタレ教師で、若ハゲ気味の徳川が勢い余って、現役生の教え子と電撃結婚!
当然世間の風当たりは無限大!
学校にいられなくなった徳川は無職になってしまう。
だがそこは二人の愛の絆で乗り越え・・・られるのだろうか?
これは選挙にペット、都知事から原発まで、あらゆる日常をぶった切る新婚生活ギャグである。
とまあこんな感じですかね。
では早速レビュー行って見ましょうか♪
まず作画に関してですが、表紙のカラーイラストが現役生の教え子のひーちゃんです。
ちなみに中身の漫画はこんな感じですね。






作画としてはやや粗さが見られるものの、各種パロディネタを用いるときに描かれる登場キャラクターのパロディ描写は非常に上手いです。
またキャラクターのアグレッシブかつアホな感じを上手く描き出していて非常にいいと思いましたね。
シリアス系から不細工まで幅広い絵柄を使い分ける芸当はベリッシモ(とてもいい)です。
次に肝心の内容ですが、簡単に説明すると、ヘタレ元教師と現役女子高生の新婚さんが繰り広げるギャグ漫画です。
ですが、この作品のすごい所は、ギャグのネタの引き出しが80年代から現在に至るまで各種散りばめられているというストライクゾーンの広さでしょう。
古くはギブソンのレスポールネタから、最新は原発事故での除染作業までと、ここまでネタの守備範囲の広いギャグ漫画にはお目にかかったことがございません。
ギャグの芸風は基本バカツッコミ系で下ネタありという感じですね。
また夫婦どちらもボケになり、また時にはツッコミに回るという器用な立ち回りも魅力的です。
一応ヒロインのひーちゃんは非常に可愛いんですが、あまりのバカさにその可愛さが台無しになるくらいのおバカ漫画ですね(注:滅茶苦茶褒めてます)
お色気要素もあるんですが、それすらも吹っ飛ぶような超絶ハイテンションギャグ漫画なんで、誰かこの新婚夫婦の暴走を止めろというくらいですよ(苦笑)
しかもパロネタで使われる絵柄が地味に上手いという点も笑えますw
ギャグ漫画としては最近読んだ中では最高に面白い作品でしたね。
さて、この作品をスタンド能力的に表すとこんな感じですかね。
画力…B+ ギャグ…S エンターテイメント性…S キャラの魅力…S センス…S オリジナリティ…S
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ
![]() | 牝神たちの壊し方 (二次元ドリームコミックス 263) (2012/01/31) GEN 商品詳細を見る |
「我が性欲の魂の尊厳とやすらぎは、そのエロマンガでもってつぐなわなければ取りもどせんッ!おれの『スタンド』がしかるべきレビューを与えてやるッ!」
はい、というわけで、今回ご紹介する作品は、GEN先生の『牝神たちの壊し方』です。
構成としては全8話から成る短編集になっています。
で、まああらすじとかは例によって無いですね。
では早速レビュー行って見ましょうか♪
まず作画に関してですが、表紙のカラーイラストをモノクロにした感じで漫画を描かれています。
ちなみに中身の漫画はこんな感じですね。






女性キャラクターはハイティーンから20代程度で描かれています。
比較的細い線でキャラクターを描いており、若干汁気多めの描写が目立ちますね。
後半の2編は、やや作画が粗い印象を受けたものの、それ以外は前作である
![]() | ECSTASY MISSION (二次元ドリームコミックス173) (2009/04/29) GEN 商品詳細を見る |
よりも画力が着実にアップしており、女の子の柔らかい肢体をいい感じに表現されていますね。
また基本的に陵辱ものがメインで、触手ものが3編と、ファンタジー的作品でありながら、それほど人外とのセックスは無いのが特徴的ですか。
とりあえず女の子はどの短編でも滅茶苦茶のグチャグチャに犯され、最初は抵抗を見せるものの、快楽に墜ち、乱れに乱れまくるので、実用性という点ではかなり高いですね。
一応注意点としては管理人が知る限りですが、2編の作品が
![]() | アヘ顔アンソロジーコミックスII (二次元ドリームコミックス 243) (2011/07/26) GEN、夢乃狸、助三郎 商品詳細を見る |
に収録済みという点でしょうか。
そのアンソロジーは個人的にはイマイチだったんですが、この作家さんの作品は好きだったので個人的にはまあそれほどマイナスではなかったですけどね。
まあ注意点としては、他に強烈なアヘ顔が収録されているので、まあ耐性の無い方にはちょっとハードル高めの作品かなというくらいですか。
さて、この作品をスタンド能力的に表すとこんな感じですかね。
画力…B+ 実用性…A 守備範囲の広さ…C 女の子の魅力…B センス…B+ フェチ度…B+
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ
![]() | JUNK LAND (メガストアコミックス) (2012/01/31) 紙魚丸 商品詳細を見る |
「メガネ女子っ・・・今は亡者のようにメガネ女子っ・・・それでこそ鷲巣を追えるっ・・・」
はい、というわけで、今回ご紹介する作品は、紙魚丸先生の『JUNK LAND』です。
まず構成としてストーリー的なものは無い短編集ですね。
全9編から成っています(カラーノーカウント)。
では早速レビュー行って見ましょうか♪
まず作画に関してですが、表紙のカラーイラストがそのままモノクロ漫画になっていると思っていただいていいと思います。
ちなみに中身の漫画はこんな感じですね。






女の子は比較的淡白に描かれ、汁気描写も少なめですが、それがかえって健康的なエロスを感じさせてくれていいですね。
セックス前段階での男女間のやり取りがなかなか面白く、かつ初々しいHな印象を受けるため、好感触です。
この作家さんは女の子の多彩な表情を描くのが上手く、官能的表情描写も多彩であり、見ていて飽きの来ない絵柄ですね。
また、プレイ自体はノーマルなものが大半ですが、男女間のやり取りがややマニアックというかアブノーマルという印象を受けました。
エロ漫画としてはスタンダードなつくりですが、とにかくこの作家さんの描く女の子はいろいろと可愛いんですよ!
とりあえず大半の短編でメガネ着用というのが管理人的には非常にポイントが高いですね!
まあこんな作品買うくらいですから(苦笑)
![]() | らぶチュ VOL.7 (芳文社コミックス) (2011/03/31) 加茂、止田 卓史 他 商品詳細を見る |
で、肝心の実用性ですが、ハードな内容を好む方には、必ずしも高いとは言えないものの、一般的なエロ漫画としては高い部類に入ると思います。
というか管理人がアブノーマル過ぎてちょっと一般的なエロ漫画の実用性がよくわからないのですが(苦笑)
まあ、少なくとも触手、陵辱、アヘ顔、とかが好きな方にはあまり実用的ではないかもしれませんね。
ですが、それを差し引いても、この作品で描かれている女の子達はみんな非常に魅力的ですので、クオリティは抜群に高いですよ♪
さて、この作品をスタンド能力的に表すとこんな感じですかね。
画力…A 実用性…B− 守備範囲の広さ…A+ 女の子の魅力…S センス…A+ フェチ度…B+
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ
![]() | なりゆきショウガール (アンリアルコミックス 81) (2012/01/30) まる寝子 商品詳細を見る |
「ジョジョ3部のオインゴのクヌム神って性転換能力あったら欲しいな・・・w」
はい、というわけで、今回ご紹介する作品は、まる寝子先生の『なりゆきショウガール』です。
まあ、あらすじとかは例によって無いんですが、裏表紙に内容説明的なものがあったので、引用させていただきます。
「さえない少年がメタモルウエアで、美少女に返信してイベントコンパニオンに!調子に乗って肌をさらし、興奮したカメラ小僧たちに無理やり犯されてしまう代表作をはじめ、
頼りない男の子が幼馴染の勝気な女の子と入れ替わって初H、男の娘に憧れる少年が性転換スプレーで段階的に爆乳美少女になってコスプレーヤーデビュー、ご奉仕メタドール
二憑依し輪姦されて女の子の快楽に染まる青年、修行のために事故催眠で女体かする女形の少年などのTSFセックスが満載!二人のメイドと3Pを楽しむお嬢様や、ふたなり美少女同士の
激しいオナホHも必見」
だ、そうですよ♪
では早速レビュー行って見ましょうか♪
まず作画に関してですが、表紙のカラーイラストの絵柄を保ちつつ、やや粗めにした感じで中身の漫画は描かれていますね。
ちなみに中身の漫画はこんな感じです。






女の子はアニメ的絵柄で、わりとしっかりとした線で描かれています。
柔らかいというより、どちらかというとカッチリとした印象を受ける絵柄ですね。
ですが、画力的には決して低いわけではなく、また秘所などの大事な部分は、ぷにぷにとした表現で柔らかく描かれていますので、絵柄の好みが分かれるだけだと思います。
一冊の中で作画に多少違いが見られますが、タッチの違いといった程度なので、それほど問題にはならないでしょう。
また、やや汁気多めなのがこの作品の特徴ですかね。
で、肝心の実用性ですが、作品のテーマが性転換ということもあり、かなり倒錯的なエロスを放っている作品に仕上がっています。
アンリアル系の持ち味である、女の子による快楽の台詞回しも軽妙ですし、ふたなり、性転換に抵抗がない方、もしくはそういったものを好まれる方には実用性は高いと思います。
単にふたなりだけでなく、性転換系を網羅するように描いている作品ですので、STF系が好きなら何かしらの短編がヒットするかと思いましたね。
女の子は、管理人の大好きなアヘ顔こそ無いものの、可愛らしい感じで描かれ、結構淫語を喋ってくれるので性的中枢をいい感じに刺激してくれますしね。
さて、この作品をスタンド能力的に表すとこんな感じですかね。
画力…B 実用性…A 守備範囲の広さ…C 女の子の魅力…B+ センス…A フェチ度…A
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ
![]() | さくらDISCORD 1 (少年チャンピオン・コミックス) (2012/01/06) 増田 英二 商品詳細を見る |
「いーつまでもーかわるーことなくーレビューしていーようー♪」
はい、というわけで、今回ご紹介する作品は、増田英二先生の『さくらDISCORD』です。
では簡単にあらすじをご紹介〜♪
4年ぶりに作楽康介(さくら・こうすけ)が、転校生として帰ってきた学校のクラスで自己紹介すると、クラス中がどっと沸きあがった。
なぜならそのクラスには、名前に「さくら」がつく生徒が康介を含め6人もいたからだ。
桜島結太(さくらじま・ゆうた)。
桜ヶ丘奏(さくらがおか・かなで)。
住吉さくら(すみよし・さくら)。
芽吹さくら(めぶき・さくら)。
桜ノ宮さくら(さくらのみや・さくら)。
そして今年の球技大会である野球大会に「さくら」達6人はチームとして登録されることになるのだが、名前が共通しているという点以外、何もかも違う「さくら」。
主義主張はなかなか一致しない。
6人全員で練習することもままならない日々が続くのだが、とある理由で野球を辞めてしまった康介を桜ノ宮が炊きつけ、なんとか6人で練習をするように奔走するのだが・・・。
とまあこんな感じですかね。
では早速レビュー行って見ましょうか♪
まず作画に関してですが、表紙のカラーイラストは比較的線を描きこんでいますが、中身の漫画は表紙に比べるとやや粗いですね。
ちなみに中身の漫画はこんな感じです。






作画が丁寧な部分とそうでない部分があり、丁寧なコマは綺麗に描きこまれているのですが、粗いコマも見受けられます。
また目と口を大きめに描くことで、キャラクターから躍動感とエネルギーを感じさせてくれますね。
トーンの特殊効果を多用するよりも線画で勝負するタイプの作画でありますが、要所要所で効果的にトーンも使っています。
次に肝心の内容ですが、6人の「さくら」のうち4人、作楽、桜島、桜ヶ丘、桜ノ宮は、昔からの「さくら」仲間として幼馴染という設定です。
で、残りの住吉と芽吹はその幼馴染には含まれていないキャラクターになっていますね。
内容としては、簡単に言ってしまうと、いわゆる青春群像劇なんですが、設定の作りこみ、キャラクターの魅せ方、ストーリーの転がし方、どれをとっても一級品レベルのハイクオリティな作品です。
とにかくキャラクターのエネルギッシュな勢いが半端じゃない作品です。
幼馴染の4人は、再会を喜び、すぐに打ち解けるのですが、残りの2人がくせ者で、一筋縄ではいかないという展開が序盤で繰り広げられます。
1巻からすでにキャラクターがもう自由自在に作品世界を動き回っているといった印象で、読んでいて痛快極まりないですね。
テーマこそすでに手垢がついた感じですが、とにかくそのテーマを漫画として表現する技術が卓越しています。
球技大会ですらこの大騒ぎの6人の「さくら」達が、これからの高校生活でどんなドラマを見せてくれるのか今から非常に楽しみですね。
読んでいるとキャラクターから元気を分けてもらえる、そんな気がする素敵な青春漫画ですよ♪
さて、この作品をスタンド能力的に表すとこんな感じですかね。
画力…A− ストーリー…A+ エンターテイメント性…A+ キャラの魅力…S センス…S オリジナリティ…B
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ
![]() | さざなみチェリー (IDコミックス わぁい!コミックス) (2011/10/20) 神吉 商品詳細を見る |
「(おちんちんが)ついていようが私は一向にかまわんッッッ!」
はい、というわけで、今回ご紹介する作品は、神吉先生の『さざなみチェリー』です。
では簡単に導入部分をご紹介〜♪
通学電車でいつも一緒になる名前も学校も知らない美少女に子をした少年、汀一弘(みぎわ・かずひろ)。
彼はその子に告白しようとラブレターを用意し、ある日意を決してその子に告白をする。
てっきりフラられると思っていた彼に対し、美少女は以外にも付き合ってもいいとの返事を返すのだった。
しかし、次に続く言葉は、「ボク、男の子だけど、それでもいーい?」であった。
優柔不断な失恋少年と、小悪魔系男の娘の恋の行方はいかに?
とまあこんな感じですかね。
では早速レビュー行って見ましょうか♪
まず作画に関してですが、表紙のカラーイラストはアクセを結構身に着けていてカラフルな感じですが、中身の漫画は少し大人しめですね。
ちなみに中身の漫画はこんな感じです。






キャラクターは可愛らしく、かつあまり描きこまない感じでシンプルに描かれていますね。
コマ割りは比較的大きめで、キャラクターをコマいっぱいに描写して、キャラクターの魅力を全面に押し出しいている印象を受けました。
シンプルながらも、作画面での安定感があるというのがこの作家さんの長所といえるでしょうね。
次に肝心の内容ですが、まあいわゆるボーイ・ミーツ・ボーイの男の娘作品なんですが、この作品の男の娘である漣ちゃん、そして一弘くんは、両方とも漣ちゃんが成長すれば、いつまでも女の子のように振舞えないという
ジレンマを分かった上で、相思相愛という点が特徴的ですね。
このあたりの問題は男の娘系作品ではあまり語られないデリケートな問題ですし、まだそれほど年齢が高くなければ女の子のように振舞うことも可能ですが、成長すれば声変わりもしますし、体つきも変わります。
ですので、そういったジレンマを抱えている男の娘を描いた作品として、男の娘系作品においては比較的珍しいのではないでしょうか。
また男の娘が抱える様々な葛藤やらも丁寧にその心理を描いており、なるほど、と思える部分が多数ありましたね。
男の娘の内面まで深く切り込んだ作品として個人的には好印象です。
まあ、漣ちゃんが可愛いというのは言うまでもないプラスポイントなんですがね(苦笑)、
さて、この作品をスタンド能力的に表すとこんな感じですかね。
画力…B ストーリー…B+ エンターテイメント性…B− キャラの魅力…A センス…B オリジナリティ…A
S:超スゴい A:スゴい B:普通以上 C:普通 D:普通以下 E:イマイチ F:ダメダメ































